VIO脱毛の注意点

VIO脱毛の注意点

VIO脱毛の注意点

VIO脱毛は、恥ずかしい部分だけに自宅処理で失敗はしたくないですよね。
そうかと言ってサロンで施術を受ければ、必ず望みどおりになり成功するのかと言えば、そうでもないらしいです。
サロンでVIO脱毛をした方の感想が口コミで上がっていますが、失敗例も多く見られました。
高いお金を払って、恥ずかしさにも耐えて施術を受けた結果が失敗では、後悔してもしきれません。
ということで、ここではVIO脱毛の失敗例から、どのようなことに気をつければよいのか、注意点を学びたいと思います。
まず、VIO脱毛のうち、Vラインですが、これはどのような仕上がりにするのか、事前のデザイン決定が大切です。
アンダーヘアは人によって、様々な形がありますが、理想とされるのは逆三角形でサイズが小さめということです。
四角、丸などは、ちょっと違和感がありますから、よりナチュラルに整えたいなら逆三角形がよいでしょう。
どのような形がよいのか、カウンセリングでも相談に乗ってくれますから自分で決められない方は、スタッフに相談するとよいでしょう。
なかにはアンダーヘアをハート型にする方もいらっしゃるようです。
どのような形も本人の希望次第ですが、脱毛後に後悔することがないようスタイルを考えましょう。
見せる相手は彼くらいでしょうから、お付き合いの長い方は、思い切って彼に相談してみてもよいかもしれません。
そして、VIO脱毛によって、つるつるにした方に多い悩みは、まだらに毛が生えてくることです。

 

 

Vラインなど、側面は脱毛もしやすくきれいに仕上がりますが、Iラインなどは皮膚も盛り上がっているため、毛が多いと全体のバランスがおかしくなってしまいます。
すべてを脱毛して、生えてくる毛で調節する方もいらっしゃるようですが、毛によって成長のサイクルが違いますし、毛根が死んでしまい生えてこない部分もありますので、余計にまだらになる可能性もあります。
全部を脱毛するときには、その後のことも考えて行ないましょう。
そして、Iラインには長い毛が多いので、ショーツからはみ出るケースもあり、Vラインだけお手入れすればよいというものではありません。
Vラインを施術したら、Iラインもやっておくことをおすすめします。
前から見たらVラインしか気になりませんが、水着やTバックなどをきれいに着るためには、Iラインの脱毛も大事になります。
Iラインをすべて脱毛しなくても、水着などからはみ出る両脇の部分だけを脱毛することもできますので、デリケートゾーンギリギリのところを残しておくこともおすすめです。
それから、VIO脱毛の注意点ですが、サロンでの施術は、6回を目安に薄毛になってくるようです。
個人差はあるものの、1回、2回の施術後は、そこでストップすれば元のアンダーヘアのスタイルに戻ることができますが6回の施術を受けた後は、元には戻せなくなります。
ですから「やはりここには毛がほしい」と思っても思うように生えてきませんので、VIO脱毛は計画的に行なうことが大切でしょう。

 

 

本来、VIO脱毛によって、毛が薄くなって目立たなくなるのですが、トラブルのひとつに毛が濃くなってしまったという失敗例もあるようです。
「硬毛化現象」を起す場合もありますが、これは、脱毛施術の際の照射レベルが低く、威力が小さかったことが原因で起こるトラブルです。
万が一、脱毛施術によって、毛が太くなった場合、照射レベルを調節することで改善できるでしょうから、諦めずにサロンと相談してみてくださいね。
そして、口コミでもよく見かける意見ですが、VIO脱毛は痛みを伴う施術であることを覚悟しておくことが必要です。
そうでないと途中で断念してしまい、中途半端な仕上がりになるだけではなく、満足できる結果が出ない状態で大切なお金も消費してしまいます。
方法によっては痛みも少ないケースもあるようですが、どんな方法でもデリケートゾーンはそれなりの痛みはあると覚悟してきましょう。
ほかにもVIO脱毛の施術で起こってしまう可能性があるトラブルは、火傷です。
肌のコンディションが良くないときや、肌に合わなかった場合も火傷をする場合もあるそうです。
また、日焼けしている肌の場合、本来、むだ毛にしか反応しない、脱毛効果が肌にも反応を起すことがあります。
色素沈着を起している肌、黒ずみのある肌、日焼けしている肌などは、施術を受ける際には注意が必要で、これはサロンのほうで気をつけるべきことです。
そのような心配がある方は、火傷などのトラブルが起こったときの対処法について事前に確認しておくとよいでしょう。
VIO脱毛には、このように様々なトラブルが報告されいますので、失敗例から学び、安全に快適に施術を受けられるとよいですね。